ネイト二世のOWブログ

ネイト二世がオーバーウォッチについて書くブログです。

ヒーローの復帰速度について

今回はヒーローのリスポーン地点からの復帰速度についてです。オーバーウォッチはデス~前線に復帰する時間が基本的に他ゲームより長めで、それによって「人数差を作って突入する」という基本戦法が重要になります。

では、具体的にリスポンから前線への復帰時間はキャラによってどれだけの差があるのか、簡易的に計測してみました。

 

計測:アイヘンヴァルデA地点防衛リスポーン部屋→真正面の入り口奥の壁まで

  (手動計測なのであくまで参考記録です)

 

トレーサー 5.48(ブリンク)

ソンブラ 5.53光学迷彩+トランズロケーター)

ラインハルト 6.15(チャージ)

ウィンストン 6.75(ジャンプパック)

ソルジャー76 7.80(スプリント)

ルシオ 8.03(スピブアンプ ※ウォールライドなし)

D.Va 8.16(ブースター)

リーパー 8.51(シャドウステップ→レイスフォーム)

ゲンジ 8.56(風斬り)

ファラ 8.89(コンカッシブ+ジャンプジェット)

ウィドウメイカー 9.46(地面にグラップリングフック)

ジャンクラット 10.23(コンカッションジャンプ)

マクリー 10.33(コンバットロール

その他 11.60(移動スキル無しヒーロー。ザリアで計測)

 

やはりトレーサー,ソンブラ,ウィンストンの復帰速度は群を抜いていますね。(ラインハルトは直線の長さで左右されます)また、一定速度を維持するソルジャー、どんな地形でも柔軟に移動できるゲンジ、D.Vaも優秀です。

 

復帰が早いヒーローはリスク高めの粘着、ちょっかいに向いています。(例えばコントロールで拠点確保時にリスポン方面で妨害するなど)逆にザリア、ロードホッグなどは本人が強力な反面戦場に戻るまでがかなり遅いので、早めのヒーローで差し違える覚悟でキルしにいくのも有効な戦法かもしれませんね。